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動画で見る使い方

使い方の4STEP

キズパワーパッド™の使い方STEP1 キズ口を洗う

STEP1

キズ口を洗う

キズパワーパッド™の使い方STEP2 観察・処置をする

STEP2

観察・処置をする

キズパワーパッド™の使い方STEP3 潤いを保つ

STEP3

潤いを保つ

キズパワーパッド™の使い方STEP4 経過を観察する

STEP4

経過を観察する

STEP1 キズ口を洗う

キズパワーパッド™の使い方STEP1 キズ口を洗う

水道の流水で、異物やバイ菌をしっかり洗い流します。

効果的に使うためのヒント

消毒液やクリームなどは塗らないでください。消毒剤の種類によっては、キズ修復のためにはたらく細胞にダメージを与え、治りを悪くする場合があります。消毒剤を使用する場合には、なるべく少量にし、水で洗い流すといいでしょう。

うまく洗えないときは・・・

キズ口に砂や小石などが入っていて、水だけで流せない時は、清潔なガーゼや綿棒などで取り除きます。

STEP2 観察・処置をする

キズパワーパッド™の使い方STEP2 観察・処置をする

清潔なタオルやティッシュペーパーで水気を取り、出血がある時は、止血をします。

2~3分経過しても血が止まらない場合は病院へ行きましょう。

効果的に使うためのヒント

粘着力を高め、はがれにくくするために、キズ口と周りの皮膚の水分・油分・クリームなどをふき取っておきます。そして、事前に個包装からキズパワーパッド™を取出し、両手で1分間温めることで、肌なじみがよくなります。また、キズパワーパッド™を選ぶ際は、キズよりも一回り大きいサイズのものを選ぶようにしましょう。ケガをした部位・大きさに合った商品を選ぶことで、さらに効果的に使用することができます。

どんな点を観察したらいい?

キズ口にタオルやティッシュペーパーの繊維などの異物がついていないか確認します。また、やけどの場合は、水疱を無理につぶしたり皮膚を剥がさないようにします。

STEP3 潤いを保つ

キズパワーパッド™の使い方STEP3 潤いを保つ

体液(滲出液)が乾いてかさぶたにならないよう、 キズパワーパッド™商品をぴったり貼ってキズ口の潤いを保ちます。

効果的に使うためのヒント

貼付後にもキズパワーパッド™を手のひらでおおって1分間温めましょう。そうすることで、端までしっかりと密着させることができます。

STEP4 経過を観察する

キズパワーパッド™の使い方STEP4 経過を観察する

キズ口がふさがるまで、キズの様子を観察しましょう。

キズ口に異常が見られたら、家庭での処置を中止して、医師に相談しましょう。

効果的に使うためのヒント

体液(滲出液)がキズパワーパッド™から漏れてはがれてしまったら、キズ口を洗い、新しいものにはり替えましょう。 皮膚が再生されてキズ口がふさがると、体液が出なくなり、貼り替えても白くゲル状にふくらまなくなってきます。 また、はり替えの際は、商品の一端を何回か引っ張って、ゆっくりはがしましょう。剥がれにくい場合は、温水を商品と皮膚の間に流し入れるようにするとはがれやすくなります。

キズがふさがったら

キズ口がふさがればキズが治り始めたという合図です。しかし、むやみに触ると、皮膚の下の修復作業の邪魔になり修復が遅れてしまいます。また、できたばかりの皮膚は直射日光をたくさん浴びると色素沈着することも。キズ口がふさがってもしばらくばんそうこうで保護しましょう。

キズパワーパッド™で処置できるキズ

キズパワーパッド™で処置できるキズ 軽いすりキズ

軽いすりキズ

キズパワーパッド™で処置できるキズ 軽い切りキズ

軽い切りキズ

キズパワーパッド™で処置できるキズ 軽度のやけど

軽度のやけど

キズパワーパッド™で処置できるキズ あかぎれ

あかぎれ

キズパワーパッド™で処置できるキズ さかむけ

さかむけ

キズパワーパッド™で処置できるキズ 靴ずれ

靴ずれ

キズパワーパッド™に適するキズ
適さないキズを確認してみましょう。

転んですりむいたキズや日常生活でできた切りキズはキズパワーパッド™で処置できます。ただし、キズが深い場合や大きい場合は病院へ行きましょう。

使用上の注意

2週間以上回復しないキズは医師のアドバイスを

2週間以上経過しても回復しないキズは、家庭で手当できる範囲より重いキズである場合や、何かキズを治りにくくする原因がある場合が考えられます。病院に行って医師のアドバイスを受けるようにしてください。

次の人は使用前に医師または薬剤師に相談してください。

  • 糖尿病や血行障害の治療を受けている人。

  • 強い倦怠感を感じていたり、発熱があるなど全身状態がよくない人。

  • アレルギー体質の人や、薬や絆創膏などで発疹などの過敏症状を経験した事がある人

2歳以下の乳幼児には使用しないでください。